説明
| 詳細 | ●古南鐐二朱銀のタイプ別について 古南鐐は明和型や寛政型など、沢山の異なるタイプが存在します。その中で一番希少なのが『大型』タイプです。 日本商貨幣商協同組合の鑑定基準によれば天地サイズが28mmを超える物にだけ『大型』という鑑定が付与されます。従い、近年28mmを超えることがコレクターの条件になってきています。28mmを超えるものは極めて稀です。特に28.50mmを超えるものはほぼ存在しないと言っても過言ではありません！！ 本品は28.53mmもあります！！ なお、裏表ともに周囲のパール玉が四隅全部に切れることなく見えるものを『額縁品』と呼び収集会では特別珍重されています。 本品は周囲のパール玉の直径が特に小さいことから最も初期に作られた 『初期型』古南鐐二朱銀に分類されます。 |
| 状態 | |
| 年号 | ND 1772-1824 |
| 管理番号 | 001-0060 |
